フロン排出抑制法対応 保守サービスのご案内
- フロン排出抑制法について
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フロン排出抑制法に対応した保守サービスのご案内です。ご要望に合わせて5つのプランからお選びいただけます。
ご要望
プラン
とりあえず始めたい 簡易サポートプラン
限られたご予算でお値打ちに始めたい 定期サポートプラン
点検を全ておまかせしたい おすすめサポートプラン
点検と機器のメンテナンス費用を予算化したい 定期フルサポートプラン
全てまかせたい おまかせフルサポートプラン
○契約内容に含まれます。 △オプションとなります。
サポートプラン
点検項目 回数 内容 簡易 定期 おすすめ 定期フル おまかせフル 保守定期点検 1回/1年 予防保全を目的とした、運転データ診断を含めた総合的な点検です。 – ○ ○ ○ ○ フロン漏えい
簡易点検4回/1年 室外機の異常振動・異常音、油のにじみ、熱交換器の腐食などの目視による点検です。 ○ – (注3)
○ – (注3)
○ フロン漏えい
定期点検1回/3年 (注4)
フロン漏洩の有無を判断するのを目的とした、運転データ診断及び目視による点検です。 – ○ ○ ○ ○ スポット修理 単発修理 修理に必要な部品交換を行います。
(※一部機能部品の交換費用を除く)– – – ○ ○ 室内フィルタ
清掃1回/年 フィルタ清掃のプロがお客様に代わってフィルタ清掃を行います。 – ○ ○ △ △ 管理・報告
資料作成随時 機器毎の記録簿の作成・保存、フロン漏洩量管理、報告書作成支援を行います。 △ △ △ △ △ 保守定期点検
フロン漏えい簡易点検
フロン漏えい定期点検
室内機洗浄作業
室内フィルタ清掃
定期的な保守点検のメリット
ランニングコスト低減!
定期的なメンテナンスはランニングコストを低減させます。
定期清掃をした場合、ノーメンテナンスのまま運転し約4年後に冷凍サイクル内の圧力上昇のため性能が著しく低下した事例と比べ、約40%の電力を削減できます。適切な予防保全で長寿命化!
定期的なメンテナンスは、偶発故障を最小限に抑え、使用年数を延ばすことができます。
故障する前に計画的に修理を行う場合と、故障発生の都度修理を行う場合では、機能・性能は下図のように低下度合いが異なり、使用限界に達する期間に大きな差がでます。故障の予防!
定期的な診断により空調システムの異常(故障)をある程度予測できるため、最小限の部品のメンテナンスで空調機を維持でき、大きなトラブルを防止できます。
快適性の維持!
徐々に始まる熱交換器の汚れは気がつきにくいものです。 冷暖房能力も汚れともに低下しますから、気がついたときには空調が効かないばかりか、ファンモータや圧縮機などにも少しずつダメージを与えます。異常音や異臭の発生など快適性低下の問題にもなりかねず、定期点検が大切です。