業務用エアコン よくあるご質問

商品について

価格が安いのはどうしてですか?
Web販売のため、お客さまと直接お取引ができますので、中間で発生する費用が抑えられます。
製品は、メーカーから直接正規ルートで仕入れる新品ですので、ご安心ください。
工場に設置する空調機はありますか?
もちろんございます!!
設備用パッケージエアコンには、標準床置ダクトや新鮮な外気を導入するオールフレッシュ床置ダクト、クリーンルーム用、コンピュータ室用、HACCP対応空調、ピンポイント空調などがあります。
また粉塵やオイルミストなどに対応した空調や、高天井対応の大型空調などもご用意しております!
お気軽にお問合せくださいませ。
どの機種を選定してよいか分からないのですが・・・。
エアコンフロンティアの担当者が、ぴったりの空調をご提案します!
現地に伺い、設置場所の広さ、建物の構造、用途、熱負荷などにより 空調の能力を選定します。
またランニングコストなども考慮し、最適な空調をご案内いたします。
お気軽にご相談くださいませ。
エアコンの効きがよくないので、どうしたら良いですか?
エラーコードが出ていなければ、現在お使いのエアコンの形状や能力・台数などが、ご使用状況にマッチしていない可能性があります。
エアコンフロンティアの担当者が、現地にお伺いして最適な設計をご提案します。
お気軽にご相談くださいませ。
サイトに掲載されていない空調商品も購入できますか?
はい、国内メーカーであれば、ほとんどが対応可能です。

お気軽にお問合せください。
COP値、APF値とは?
どちらもエアコンの運転効率を示す数値です。以下の違いがあります。

COP値とは、ある一定の温度条件でエアコンを運転した場合の効率を示す数値です。
COP=定格能力(kW)÷定格消費電力(kW)
※定格能力とは、国際規格に準じてJISで定めた運転の能力です。
※定格消費電力とは冷暖房消費電力試験の条件で、運転したときの消費される電力です。

APF値とは、より実使用に近い評価で、建物用途や使用期間を設定し、使用状態に近いエアコンの運転効率を示す数値です。APF値が大きいほど省エネ性が高くなります。
APF=1年に必要な冷暖房能力(kWh)÷機種毎の年間消費電力量(kWh)

COPは、ある一定の温度条件で運転した場合の1点の性能ポイントであり、
季節に応じたエアコンの運転状況は加味されていません。
しかしながら、実際の使用時には外気温度の変化など、冷房/暖房時に必要な能力や消費電力は変化します。
そこで、実際の使用時に近い状態での評価を行うため、あるモデルケースを定め、
年間を通じた総合負荷と総消費電力量を算出し、効率を求めるAPFの表示があります。
2015年省エネルギー法とは?
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネルギー法)は、工場や建築物、機械器具についての省エネ化を進め、効率的に使用するための法律です。

各製造事業者等が目標年度に国内向けに出荷するエアコンディショナーについて、目標基準値を通年エネルギー消費効率(APF値※)が下回ってはいけないというものです。

よって、2015年4月より「2015年省エネ基準値」以下のエアコンは販売できなくなります。

※「APF値」とは、より実使用に近い評価で建物用途や使用期間を設定し、使用状態に近いエアコンの運転効率を示す数値です。
グリーン購入法とは?
近年、生産した物を使用後、単に廃棄することに起因し環境に対する影響が種々生じており、その対策として「循環型社会」を形成する必要性が出ており、平成13年4月に「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」が施行されたものです。

循環型社会形成のために 供給側の取組に加え、需要側からの取組が重要であるという観点から、国や地方自治体などに対して「特定調達品目」として環境に配慮した製品を調達することを促進しており、また事業者・国民にもできる限り環境物品などを選択するよう努めるとしているものです。
トップランナー基準とは?
トップランナー基準とは、製造事業者等に、省エネ型の製品を製造するよう基準値を設けクリアするように課した「エネルギーの使用の合理化に関する法律(以下、省エネ法)」の中の、機械器具に係る措置のことです。

トップランナーとは、自動車の燃費基準や電気・ガス石油機器(家電・OA 機器等)の省エネルギー基準を、各々の機器においてエネルギー消費効率が現在商品化されている製品のうち、最も優れている機器の性能以上にするという考え方です。

2010年省エネ法改正に伴い、業務用エアコンについても2015年度達成目標値(トップランナー基準値)が設定されました。
これに対応し、各製造事業者はより省エネ性能の高い製品の開発により、2015年4月以降の出荷分より加重平均で目標基準値の達成が義務付けられています。

2015年4月より「2015年省エネ基準値」以下のエアコンは販売できなくなります。
一般家庭用も扱っていますか?
一般家庭用のエアコンのお取り扱いもございます。

ルームエアコン・ハウジングエアコンのページはこちら→ https://aircon-f.co.jp/place/cat-s14.php

詳しくはお電話か、メールでお問合せください。