省エネ改修推進事業
- 補助金
空調機と日射調整フィルムの同時設置で補助金が受けられます!
国土交通省
省エネ改修推進事業
公募期間 : こちらの補助金は募集が終了しました
建築物ストックの省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者などが行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより建築物ストックの省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図ることを目的としています。
補助額はどのくらい?
- 設備改修に要する補助対象経費の1/3以内 となります。
※空調機の場合、壁掛式ルームエアコン、蓄熱電気暖房機、FF式暖房機等は対象外となります。 - 日射調整フィルム施工に係る額は1/6以内となります。
※日射調整フィルムはJIS A5759で規定される性能を満たすことが示されたものに限ります。 - エネルギー使用量の計測に係る額は1)~2)の費用合計の1/3以内となります。
※タイプにより建設工事費の5%以内または10%以内を限度とします。
対象となるのは?
既存のオフィスビル等の建築物。住宅は対象外です。
例)事務所、学校、病院、店舗、ホテルなど・・・。
※工場、実験施設、倉庫などの生産用設備を有する建築物は対象外となります。
例)事務所、学校、病院、店舗、ホテルなど・・・。
※工場、実験施設、倉庫などの生産用設備を有する建築物は対象外となります。
条件は?
下記の1~5の要件を全て満たす必要があります。
- 躯体(外皮)の省エネ改修を行うものであること。
- 建物全体におけるエネルギー消費量が、改修前と比較して15%以上の省エネ効果が見込まれる改修工事を実施するものであること。
- エネルギー使用量の実態を把握する計測を行い、継続的なエネルギー管理、省エネルギー 活動に取り組むものであること。
- 省エネルギー改修工事とバリアフリー改修工事に係る事業費の合計が500万円以上であること。
(ただし、複数の建築物における事業をまとめて提案し、上記事業費以上となる場合も可) - 平成26年度中に着手するものであること。
※省エネルギー改修工事、計測機器の設置工事及びバリアフリー改修工事の計画立案を着手とみなします)
事業イメージ