倉庫に設置する業務用エアコンや機器をご紹介します!

公開日:2023/12/26  更新日:2023/12/26

倉庫で使用する空調(温度管理)は、保管する物や働く人などを考慮し、倉庫の広さ・大きさだけでなく適切な温度帯の管理ができるものを選ぶ必要があります。

倉庫の管理温度帯別で選ぶ

倉庫を温度帯別で大きく分けると、「常温倉庫」「定温倉庫」「冷蔵倉庫」「冷凍倉庫」の4種類があります。それぞれに適切な業務用エアコンを1つずつみていきましょう。

常温倉庫のエアコンはスポットエアコンで!

常温倉庫 は、温度による劣化のない物(例えばダンボールなどの資材、特定の食品)等、特に温度管理を行う必要のない貨物を保管します。このような倉庫には、保管物を対象とするエアコンではなく室内で作業する方向けのエアコンを設置する場合があります。常温倉庫は建物の構造も断熱対策がなされていない場合が多く、真冬・真夏は過酷な環境になりやすい場所です。

倉庫は面積・体積が非常に大きく、気密性も低い場合があります。このような場所に
倉庫全体の温度を調節する業務用エアコンを設置するのは、非常に効率がよくありません。
このような場合は、スポットエアコンなどを用い作業される方に冷気や暖気を当てるという方法が有効です。

スポットエアコン とは、
ダクトを人に向け直接調温された空気を送るというエアコンです。壁や天井に設置するものや、可搬型の手軽なエアコンなどがあります。

暖房のみ必要な場合は、遠赤外線の業務用暖房機なども用いられます。(火気の使用については十分な注意が必要です。)
大きいスペースの倉庫の場合は、大型送風機などを併用することで、エアコン効率を上げることができます。

冷蔵倉庫、冷凍倉庫のエアコンは、低温用エアコン(冷凍冷蔵ユニット)で!

10℃以下の保管温度帯を保つ倉庫については、「倉庫業法施行規則」ですべて「冷蔵倉庫」と呼びます。その中でも-20℃以下の温度帯を維持する倉庫を便宜上「冷凍倉庫」と呼んでいます。

これら「冷蔵倉庫」「冷凍倉庫」では低温用エアコン(「冷凍冷蔵ユニット)を使用します。維持する温度帯によって、冷蔵用、冷凍用があり形は、天井吊形や床置ダクト形などがあります。倉庫の広さや体積から必要な能力を選定します。機器の種類ごとに変わりますが、1坪から100坪相当をまかなえる能力の機種があります。

倉庫で使用する業務用エアコンのおすすめポイント

食品倉庫などでは特に温度の維持が非常に重要です。インバーター制御で細かい温度調整を行える機種で除湿量を調整し保管品の乾燥低減にも貢献する機器もあります。

「定温倉庫」「冷蔵倉庫」「冷凍倉庫」の業務用エアコンは、24間一定の温度を保つ必要があるため、そのための機能や省エネ性能の高い業務用エアコン・ユニットがおすすめです。

温度管理を自動で行い、消費電力を極力抑えられるものを選ぶことで、消費電力も抑えられ効率よく使用できます。インバーター制御やセンサー付きの機種や、設定電力内でセルフデマンド機能とデマンド機能を入れ替えを繰り返す機能などがついたものをご検討されるとよいでしょう。
常温倉庫で使用するスポットエアコンには、可搬型や据え付け型、など様々なものがあり能力も様々です。
ご使用状況によって最適な機種をお選びいただくことが必要です。

倉庫で使用する業務用エアコンまとめ!

  • 常温倉庫のエアコンはスポットエアコンで!
  • 定温倉庫のエアコンは、中温用エアコン・冷凍冷蔵ユニットで!
  • 冷蔵倉庫、冷凍倉庫のエアコンは、低温用エアコン(冷凍冷蔵ユニット)で!
  • 自動で温度管理を行い、省エネ設計の業務用エアコンがおすすめ!
倉庫で使用する業務用エアコンは、保管する物によりまったく違う選択をする必要があります。
倉庫のエアコンは、業務用エアコンや設備の専門家にご相談ください。
業務用エアコンに関するご用命は、エアコンフロンティアまで!!
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