換気とエアコンについて

公開日:2021/03/10  更新日:2021/03/10

昨今のコロナ禍の状況により感染予防対策として「換気」が注目を浴びるようになってきました。
基本的にエアコンでは換気ができないということを、ご存知の方も多くなってきたと思います。しかし、窓が開かない部屋または建物はどう換気するの?エアコンを稼働させたまま換気をするとエアコンが効かなくなる??電気代が上がる??などの心配がありますね。
今回は「換気」がエアコンに与える影響と、「換気」+「空調」の対策をご紹介します!

換気とは?

「換気」とは、皆さんご存じの通り室内の汚れた空気と外の新鮮な空気を入れ換えることです。
ウィルスや花粉・ほこり、匂い、CO2などの排出、結露防止を防いで、カビなどの発生を防止するなどのメリットがあります。

換気の種類には「自然換気」と「機械換気」があります。

・「自然換気」とは、窓を開けるなど自然に空気を入れ換える方法です。
・「機械換気」とはファンなどを用いて強制的に換気を行うことです。

オフィスや店舗、ビルなどは十分な換気ができるほど窓を開けることができないことが多いので、このような場所の換気は「機械換気」を行う場合が多いです。

換気とエアコンの関係

基本的にエアコンで換気はできないのです。エアコンはあくまで室内の空気を循環させて冷やす、暖めるということを行います。
【換気】=室内と室外の空気の入れ替え
【エアコン】=室内の空気を循環させて温度を調整する

密接に関係する「換気」と「エアコン」ですが、なんと、、非常に相性が悪い関係なのです!
例えば、夏場で外気温が35℃の時に、部屋の窓を全開にしてエアコンを回すことを想像してみてください。
お部屋が涼しくなるとは思えませんよね?

このように換気量が増えれば増えるほど、エアコンにとっては非常に辛い環境となるのです。
換気をすることで空調の効率が悪化し、快適な温度になりません。そしてエアコンに負荷がかかり、電気代が大変なことに!
特に店舗やオフィス、病院、福祉施設や学校など人が多く在室する場所は、換気が必要となっています。そのような場所では業務用エアコンが多く使われていますが、次に、エアコン使用中に効率よくできる換気についてご提案いたします。

エアコンの効率を配慮して換気する方法

業務用のエアコンを使用しながら、温度変化を抑え効率よく換気をするは次の機器の設置をお奨めします。

・【全熱交換型の換気機器】の設置
・【外気導入型エアコン】の設置

【全熱交換型換気扇】とは、エアコンなどにより室内で調節された快適な温度を排気から抜き取り、汚れた空気だけを排出し外のきれいな空気を取り込み、排気の際に抜き取った温度を加え、室内に送り込むという高機能な換気扇です。
そんなことができるとは!と驚きますが、快適に換気できますね。
ダイキンのベンティエールや三菱電機のロスナイなどが全熱交換型換気扇として有名です。
(設置状況によっては使用できない場合もあります。ご相談ください。)

【外気導入型エアコン】とは、室外のフレッシュな空気を取り入れながら室内の温度調整をすることができる、特殊なエアコンです。

必要換気量の計算や、最適な機種など換気機器の設置には、専門的な知識が必要になります。
エアコンフロンティアでは、換気機器のお取り扱いもございます。空調機と同時取り付けも承りますのでお気軽にご相談ください。

「全熱交換型換気機器」や「換気量」についての詳しいご説明はこちらをご参照ください→
(エアコンフロンティアお取り扱い換気扇もこちらから)

業務用エアコンに関するご用命は、エアコンフロンティアまで!!
お問合わせだけでもお気軽に!!
設備用パッケージエアコンに関するお問い合わせは お気軽にお問合せください 無料お見積 ネットで簡単!