業務用エアコン 形から選ぶ

業務用エアコンの室内機は、様々な形があります。設置場所のスペースや形状・用途、インテリアなどによって選びます。 室内機の形をご紹介します。

業務用エアコン 室内機の形のご紹介

業務用エアコンの形は、こちらの8種類が基本です。各形の詳細ページへリンクします。

天井カセット形4方向

天井カセット形4方向
天井埋込形で4方向に吹出しすタイプです。

天井カセット形2方向

天井カセット形2方向
天井埋込形で2方向に吹出すタイプです。

天井カセット形1方向

天井カセット形1方向
天井埋込形で1方向に吹出しすタイプです。

壁掛形

壁掛形
露出形で壁に設置するタイプです。

天井吊形

天井吊形
露出形で天井から吊るすタイプです。

床置形

床置形
露出形で床に置くタイプです。

ビルトイン形

ビルトイン形
隠ぺい形で吹き出し口をダクトでつなぐタイプです。

天井埋込ダクト形

天井埋込ダクト形
隠ぺい形で吸込み口、吹き出し口を自在に設置できます。
業務用エアコンの形の選定は、専門家と相談することをお勧めします。
エアコンフロンティアは、お客様のご希望を伺い、用途とスペースに合った
室内機をご提案いたします。お気軽にご相談ください!!

業務用エアコンの形について

業務用エアコンの室内機の形は、「隠ぺい形」と「露出形」に大きく分けられます。これらのメリット、デメリット等をご説明いたします。

隠ぺい形
形名
天井カセット形4方向天井カセット形2方向天井カセット形1方向ビルトイン形天井埋込ダクト形
メリット
デメリット
室内機本体が天井や壁に埋め込まれているので、室内がすっきりと広く使用できます。
工事の時間と費用、保守メンテナンスについては、天井内等の作業分が必要です。
露出形
形名
壁掛形天井吊形床置形
メリット
デメリット
天井内の作業がないので、工事の時間や費用隠ぺい形に比べ安く、メンテナンスも簡単です。
室内機が露出しているので、スペースを確保する必要があります。

業務用エアコンの室内機の形の選び方は、デザイン性だけではなく、使用用途やスペースなどを考慮して選ぶことが必要です。 専門家の知識が必要となります。
エアコンフロンティアでは、経験豊富なスタッフがお客様の設置場所に最適な業務用エアコンをご提案いたします。 ご相談だけでもお気軽にお問合せください。