業務用エアコンの修理・保守について
【業務用エアコンのこんなお困り事はありませんか?】
- エアコンが動かない
- エアコンから変な臭いや音がする
- エアコンから水が出る
- エアコンの効きが悪い
- エアコンから煙が出る
- エアコンを長持ちさせたい
- フロン排出抑制法の点検どうしたらいい?
- 修理と取替え、どちらがお得?
- 居抜きで借りた店舗が複数。エアコンのメーカーがバラバラなんだけど・・・
こんな時には!
業務用エアコン専門店のエアコンフロンティアにお問合せください!!
エアコンを診断し、適切なサービスをご案内いたします。
業務用エアコンの修理・保守・メンテナンスについてご案内いたします。
お気軽にお問合せください。
業務用エアコン 保守・メンテナンスのメリット
1.ランニングコスト低減!
業務用エアコンの定期的なメンテナンスはランニングコストを低減させます。
定期清掃をした場合、ノーメンテナンスのまま運転し約4年後に冷凍サイクル内の圧力上昇のため性能が著しく低下した事例と比べ、約40%の電力を削減できます。2.適切な予防保全で長寿命化!
業務用エアコンの定期的なメンテナンスは、偶発故障を最小限に抑え、使用年数を延ばすことができます。
故障する前に計画的に修理を行う場合と、故障発生の都度修理を行う場合では、機能・性能は下図のように低下度合いが異なり、使用限界に達する期間に大きな差がでます。3.故障の予防!
定期的な診断により空調システムの異常(故障)をある程度予測できるため、最小限の部品のメンテナンスで空調機を維持でき、大きなトラブルを防止できます。
4.快適性の維持!
徐々に始まる熱交換器の汚れは気がつきにくいものです。 冷暖房能力も汚れともに低下しますから、気がついたときには空調が効かないばかりか、ファンモータや圧縮機などにも少しずつダメージを与えます。異常音や異臭の発生など快適性低下の問題にもなりかねず、定期点検が大切です。
業務用エアコンの洗浄について
業務用エアコンの洗浄は、フィルタだけでは汚れが残っています。エアコントラブルの原因のほとんどはフィルタや熱交換器の目詰まりによって起こります。内部を分解して隅々まで清掃を行い、再組立てが必要になります。専門家にお任せください。
1.エアコン分解 → 2.手洗い洗浄準備 → 3.手洗い洗浄 → 4.再組立て
定期的な洗浄を行うことで、長く気持ちよくお使いいただけます。
業務用エアコンの洗浄頻度は設置場所・業種によって異なります。目安はこちら。
1年に1回 | 2年に1回 | 3年に1回 |
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コンビニエンスストア・飲食店・サウナ・銭湯・スポーツジム・ホテルなど | ドラッグストアなどの郊外店舗・衣料品取扱店舗・遊技場・多目的ホールなど | 一般事務所 |
フロン排出抑制法について
平成27年4月に施行の「フロン排出抑制法」により業務用空調・冷凍機器について、所有者(管理者)に「点検」「修理」「記録」「報告」「充填」「フロンガス回収業者による回収・破壊」などが義務付けられました。
- ①すべての第一種特定製品について3ヶ月に1回以上、管理者自身による「簡易定期点検」を行う必要があります。
- ②さらに圧縮機の電動機の定格出力が7.5kW以上の場合は、有資格者による「定期点検」を行う必要があります。
点検対象機器
第一種特定製品(冷媒としてフロン類が充填されている機器)
店舗・オフィス用エアコン、ビル用マルチエアコン、工場・設備用エアコンなど
パッケージエアコン、チラー、ガスヒートポンプエアコン、ターボ冷凍機、スポットエアコン、除湿機など
コンデンシングユニット、ヒートポンプ給湯機、冷凍・冷蔵ショーケース、冷凍・冷蔵庫、冷凍・冷蔵装置など
業務用エアコンの修理について
業務用エアコンが故障した時は、まず原因を特定します。原因究明と修理には、専門的知識が必要です。
調子が悪いエアコンのリモコンに、エラーコードが出ていませんか?不調の内容が表示されている場合があります。
エラーコードを伝えると原因特定の一助になります。
エアコンフロンティアではエラーコード一覧をご用意しております。ご確認ください。
各メーカーのエラーコードはこちら
エアコンフロンティアにて、設置工事を承ったお客様で機器の不具合が発生した場合は、エアコンフロンティアへご連絡
ください。責任をもってご対応いたします。詳しくは「アフターサービス」のページをご確認ください。
アフターサービスはこちら
保守定期点検
フロン漏えい簡易点検
フロン漏えい定期点検
室内機洗浄作業
室内フィルタ清掃
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